海住 英生 (Kaiju, Hideo)
- kaiju(at)appi.keio.ac.jp
- 045-566-1428 (内線 47578)
- 26棟 26-312B室
専門
-
磁気物理、ナノ科学
薄膜&微粒子形成(磁性膜、絶縁膜、分子膜など)、インピーダンス計測
誘電体論、計算機科学(バンド計算、SPICE回路シミュレーション、C/C++やLabVIEWを用いたプログラム作成)
担当授業
- 2024年春学期
- [学部] 電磁気学同演習(金4)、物理情報工学実験A&B(火3、4、5)
- [大学院] スピン・ナノ物性物理学特論(月5、木2;後期)、早慶ジョイントセミナー(水5;1コマ)、機能物質概論(月2;2コマ)
- 2024年秋学期
- [学部] 物理情報工学実験C&D(木3、4、5)、磁気物理(月4、金4;後期)
学歴・職歴
- 1996 - 2000年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科
- 2000 - 2001年
- 慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻前期博士課程 (指導教員:椎木一夫教授)
- 2001 - 2004年
- 慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻後期博士課程 (指導教員:椎木一夫教授)
- 2002 - 2004年
- 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
- 2004 - 2007年
- 北海道大学電子科学研究所 助手
- 2007 - 2013年
- 北海道大学電子科学研究所 助教
- 2009 - 2013年
- 科学技術振興機構さきがけ 研究者 「革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス(研究統括:佐藤勝昭名誉教授)」研究領域
- 2013 - 2019年
- 北海道大学電子科学研究所 准教授
- 2019 - 2023年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授
- 2023年 - 現在
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 教授
委員歴
- 2007年4月 - 2007年9月
- 日本物理学会第62回年次大会 実行役員
- 2011年4月 - 2013年3月
- 応用物理学会北海道支部 会計幹事
- 2012年6月 - 2013年9月
- 第37回日本磁気学会 実行委員
- 2013年7月 - 2014年9月
- 応用物理学会2014年秋季講演会 実行委員
- 2014年2月 - 現在
- 文部科学省科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター専門調査員
- 2017年4月 - 2020年3月
- 電気学会 高周波磁性材料の実用化のための技術動向調査専門委員会 委員
- 2017年5月 - 2021年4月
- 日本磁気学会 企画委員
- 2018年1月 - 2018年11月
- 31st International Microprocessesand Nanotechnology Conference (MNC) 実行委員
- 2018年12月 - 2019年12月
- The 3rd Workshop on Functional Materials Science 実行委員
- 2019年6月 - 2023年3月
- 日本学術振興会産学連携「分子系の複合電子機能第181委員会」 委員
- 2019年6月 - 2023年3月
- 日本材料科学会 マテリアルズ・インフォマティクス基礎研究会 委員
- 2020年4月 - 2023年3月
- 電気学会 磁性材料の高周波特性活用技術調査専門委員会 委員
- 2023年3月 - 現在
- 応用物理学会スピントロニクス研究会 幹事
- 2023年4月 - 現在
- 電気学会 Society5.0に資する高周波マイクロ磁気デバイスの研究および実用化動向調査専門委員会 委員
- 2024年6月 - 現在
- Discover Nano (Springer Nature), Editorial Board
受賞歴
- 2000年
- 慶應義塾大学 慶應工学会賞
- 2002年
- 慶應義塾大学 第一回応用物理情報研究奨励賞
- 2007年
- 北海道大学電子科学研究所 第三十六回松本・羽鳥奨学賞
- 2014年
- Material Research Society Spring Meeting 2014, Best Poster Presentation Award
- 2014年
- 日本磁気学会 平成26年度学術奨励賞(内山賞)
- 2014年
- 日本セラミックス協会 東北北海道支部研究発表会優秀発表賞(筆頭:学生)
- 2015年
- 北海道大学 エクセレント・ティーチャーズ(物理学II「電磁気学」)
- 2016年
- 化学系学協会 北海道支部冬季研究発表会優秀講演賞(筆頭:学生)
- 2016年
- 日本材料科学会 平成28年度学術講演大会若手奨励賞(筆頭:学生)
- 2016年
- 第77回応用物理学会 秋季学術講演会Poster Award(筆頭:学生)
- 2016年
- 日本セラミックス協会 東北北海道支部研究発表会優秀発表賞(筆頭:学生)
- 2017年
- 第64回応用物理学会 春季学術講演会Poster Award
- 2018年
- 第53回応用物理学会北海道支部/第14回日本光学会北海道支部合同学術講演会発表奨励賞(筆頭:学生)
- 2018年
- 日本材料科学会 第4回マテリアルズ・インフォマティクス基礎研究会講演最優秀賞 & 講演優秀賞(筆頭:学生)
- 2018年
- 日本セラミックス協会 東北北海道支部研究発表会優秀発表賞(筆頭:学生)
- 2019年
- The 6th Japan-Korea International Symposium on Materials Science and Technology 2019, Best Poster Award (筆頭:学生)
- 2021年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 課題研究発表会優秀発表賞 (学生の受賞)
- 2021年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第22回物理情報工学科特別賞 (学生3名の受賞)
- 2022年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第23回物理情報工学科主任賞・特別賞 (学生の受賞)
- 2022年
- 第83回応用物理学会 秋季学術講演会 Poster Award Nominated(筆頭:学生2名)
- 2022年
- 23rd RIES-Hokudai International Symposium, Poster Award(筆頭:学生)
- 2023年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 課題研究発表会優秀発表賞 (学生2名の受賞)
- 2023年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第24回物理情報工学科主任賞 (学生の受賞)
- 2023年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第24回物理情報工学科特別賞 (学生2名の受賞)
- 2023年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 機能創造賞 (学生2名の受賞)
- 2024年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 課題研究発表会優秀発表賞 (学生の受賞)
- 2024年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第25回物理情報工学科主任賞 (学生の受賞)
- 2024年
- 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 第25回物理情報工学科特別賞 (学生2名の受賞)
- 2024年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 優秀研究活動賞 (学生の受賞)
- 2024年
- 慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻マテリアルデザイン科学専修 機能創造賞 (学生2名の受賞)
- 2024年
- GCIM 2024 & IUMRS-ICYRAM 2024 & MRS-K SPRING MEETING, Poster Award(筆頭:学生)
- 2024年
- 第85回応用物理学会 秋季学術講演会Poster Award(筆頭:学生)
競争的資金(研究費)
- H14-16年度
- 日本学術振興会 特別研究員奨励費
- H18-19年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金若手研究(B)
- H19年度
- 科学技術振興機構 重点地域研究開発推進プログラム(シーズ発掘試験)
- H20年度
- 新世代研究所(ATI)研究助成
- H21年度
- 村田学術振興財団 研究助成
- H21年度
- 科学技術振興機構 重点地域研究開発推進プログラム(シーズ発掘試験A)
- H21-22年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金若手研究(B)
- H21-24年度
- 科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ
- H24-26年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金若手研究(B)
- H25年度
- 総長室事業推進経費(若手研究者自立支援)
- H25年度
- 実証研究推進助成事業(HOPPERs)
- H27年度
- 村田学術振興財団 海外派遣助成
- H27-29年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- H27-28年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的萌芽研究
- H28-30年度
- スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク 拠点整備事業共同研究プロジェクト
- H29-30年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的研究(萌芽)
- H30-R2年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- R1年度
- 加藤科学振興会 研究集会助成金
- R1年度
- KLL指定研究プロジェクト次世代先端分野探索研究
- R1年度
- スピントロニクス研究開発センター研究プロジェクト
- R1-3年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的研究(萌芽)
- R2年度
- 加藤科学振興会 研究集会助成金
- R2年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 基盤共同研究
- R3-5年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- R3年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 基盤共同研究
- R4年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 基盤共同研究
- R5年度
- KLL指定研究プロジェクト次世代先端分野探索研究
- R6-8年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
分担者として参画
- H20-21年度
- 科学技術振興機構 産学共同シーズイノベーション化事業「顕在化ステージ」
- H21-23年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(C)
- H22-24年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- H24-26年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(C)
- H25-27年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- H27-28年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的萌芽研究
- H27-28年度
- 新エネルギー・産業技術総合開発機構 エネルギー・環境新技術先導プログラム
- H29-R1年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
- H29-30年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金挑戦的研究(萌芽)
- R1年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 展開共同研究A
- R2年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 展開共同研究A
- R3年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 展開共同研究B
- R4年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 展開共同研究
- R5年度
- 物質・デバイス領域共同研究課題 展開共同研究
- R5-7年度
- 日本学術振興会 科学研究補助金基盤研究(B)
論文
招待講演
[1] 海住英生, 椎木一夫:
「スピントンネル接合における高周波磁気インピーダンス特性」
第82回マイクロ磁区専門研究会 15:30-16:15 (2003).
[2] A. Ishibashi, H. Kaiju, and N. Kawaguchi:
“Physics of Enabling High Cleanliness with Compact Connected Box-Units System”,
The Egyptian Materials Research Society, Luxor, Upper Egypt, pp.66-67 (2005).
[3] H. Kaiju and K. Shiiki:
“Oscillation controlled magnetic sensing by using spinelectronics devices”,
The 3rd International Conference on Computing, Communication and Control Technologies, Austin, Texas, pp. 31-34 (2005).
[4] H. Kaiju and A. Ishibashi:
“Quantum-Cross device based upon Spiral Hetero Structure”,
The 3rd Japan-UK Symposium, CRIS, Hokkaido University, Sapporo, Japan, pp. 9-10 (2007).
[5] 近藤憲治,海住英生:
「新ナノデバイス(QCS-device)とグラフェンとの融合」
グラフェンミニ研究会 北海道大学創成科学研究棟ナノテクノロジーセンター 15:30-16:00 (2008).
[6] 石橋晃、近藤憲治、海住英生:
「渦巻きへテロ構造光電変換デバイスの可能性」
第1回北海道大学・富士電機 共同シンポジウム、北海道大学 創成研究機構 (2009).
[7] 海住英生、近藤憲治、石橋晃:
「量子十字デバイス ~新機能デバイスの創製に向けて~」
第1回北海道大学・富士電機 共同シンポジウム、北海道大学 創成研究機構 (2009).
[8] H. Kaiju, K. Kondo, M. Ishimaru, Y. Hirotsu, and A. Ishibashi:
“Fabrication of Nanoscale Junctions Utilizing Thin-Film Edges”,
1st Annual World Congress of Nano-S&T, Dalian, China, Track 7-2 (2011).
[9] H. Kaiju, K. Kondo, M. Ishimaru, Y. Hirotsu, and A. Ishibashi:
“Fabrication of Nanoscale Junctions Utilizing Thin-Film Edges and Their Current-Voltage Characteristics”,
The 13th RIES-Hokudai International Symposium joined with the 1st International Symposium of Nano-Macro Materials, Devices, and System Research Alliance Project, Sapporo, Japan, pp. 38-39 (2012).
[10] 海住英生:
「薄膜エッジを利用した新たなナノ細線・ナノ接合作製技術」
北海道地域4大学1高専新技術説明会、JST東京本部別館ホール、東京・市ヶ谷、9 (2013).
[11] H. Kaiju, K. Kondo, M. Ishimaru, Y. Hirotsu, and A. Ishibashi:
“Ni-based Nanoscale Junctions Utilizing Thin-Film Edges”,
2nd International Congress on Advanced Materials, Zhenjiang, China, G24 (2013).
[12] 海住英生:
「スピン量子十字構造を用いた新規デバイス」
帝人デュポンフィルム(株)開発センター 2F講堂、岐阜、2-1 (2013).
[13] H. Kaiju:
“Fabrication of Nanoscale Junctions Utilizing Thin-Film Edges and Their Structural and Electrical Properties”,
Collaborative Conference on Materials Research 2013, Jeju Island, South Korea, pp. 559-560 (2013).
[14] 海住英生、近藤憲治、石橋晃:
「薄膜エッジを利用したナノスケール接合の作製とその電気伝導特性」
物質・デバイス領域共同研究拠点研究会、北海道大学電子科学研究所1F会議室 (2013).
[15] H. Kaiju:
“Fabrication of Ni-based Nanoscale Junctions Utilizing Thin-Film Edges and Their Structural and Electrical Properties”,
The 2013 Energy, Materials and Nanotechnology Fall Meeting, Orlando, Florida, A01, pp. 19-20 (2013).
[16] 海住英生、近藤憲治、石丸学、弘津禎彦、石橋晃:
「磁性薄膜エッジを用いたナノスケール接合デバイス」
日本磁気学会第194回研究会、中央大学駿河台記念館、194-4、pp. 13-19 (2014).
[17] H. Kaiju, Y. Yoshida, S. Watanabe, J. Nishii, and K. Yoshimi:
“Structural and magnetic transitions of an FeAl alloy induced by nanosecond pulsed laser irradiation”,
Collaborative Conference on Materials Research 2014, Songdo Convensia, Incheon, South Korea, pp. 237-238 (2014).
[18] H. Kaiju, Y. Yoshida, S. Watanabe, J. Nishii, and K. Yoshimi:
“Magnetic Properties of FeAl Nanopatterns Induced by Nanosecond Pulsed Laser Irradiation”,
HOKUDAI-NCTU Joint Symposium on Nano, Photo and Bio Sciences, Hokkaido University, Sapporo (2014).
[19] H. Kaiju and J. Nishii:
“Nanoscale junctions utilizing magnetic thin-film edges”,
International Conference and Exhibition on Mesoscopic & Condensed Matter Physics, Crowne Plaza Newton, Newton, Vol. 4, p. 53 (2015).
[20] H. Kaiju and J. Nishii:
“Fabrication of ferromagnetic-metal/molecule/ferromagnetic-metal nanoscale junctions utilizing thin-film edges and their structural and electrical properties”,
4th International Symposium on Energy Challenges and Mechanics - working on small scales, Hilton Aberdeen Treetops, Aberdeen, Scotland (2015).
[21] 海住英生、西井準治:
「交流スピントロニクスの最前線」
第8回 物質探索・設計セミナー、慶應義塾大学矢上キャンパス (2016).
[22] H. Kaiju, T. Nagahama, J. Nishii, and G. Xiao:
“Large magnetocapacitance effect in magnetic tunnel junctions at room temperature”,
Collaborative Conference on 3D & Materials Research, Songdo Convensia, Incheon, South Korea, pp. 122 (2016).
[23] M. Fujioka, H. Kaiju and J. Nishii : “New Intercalation Method for Layered Materials with Nanospace”, Nano S&T-2016, Singapore (2016).
[24] Hideo Kaiju, Taro Nagahama, Osamu Kitakami, Junji Nishii, and Gang Xiao:
“Large tunnel magnetocapacitance in magnetic tunnel junctions”,
7th Annual Congress on Materials Research and Technology, GOLDEN TULIP BERLIN HOTEL HAMBURG, Berlin, Germany (2017).
[25] Hideo Kaiju, Taro Nagahama, Osamu Kitakami, Junji Nishii, and Gang Xiao:
“Large Magnetocapacitance Effect at Room Temperature in Magnetic Tunnel Junctions”,
3rd Annual World Congress of Smart Materials, AVANI Riverside Bangkok Hotel, Bangkok, Thailand (2017).
[26] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「計算機科学に基づいた磁気キャパシタンス効果の発見」
平成29年度日本材料科学会学術講演会、関東学院大学KGU関内メディアセンター (2017).
[27] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「強磁性トンネル接合における磁気キャパシタンス効果」
第34回光機能磁性デバイス・材料専門研究会、東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター、東京 (2017).
[28] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「磁気トンネル接合における逆磁気キャパシタンス効果」
第22回スピン工学の基礎と応用(PASPS-22)、大阪大学豊中キャンパス (2017).
[29] 海住英生、西井準治:
「薄膜エッジを利用したナノスケール分子接合デバイス」
東工大化生研講演会、東工大すずかけ台キャンパス(2017).
[30] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「スピンデバイスにおける磁気誘電効果の理論とその実証」
第2回マテリアルズ・インフォマティクス基礎研究会、中央大学駿河台記念館 (2018).
[31] M. Fujioka, C. Wu, N. Kubo, K. Sato, H. Kaiju and J. Nishii:
"Topotactic Reaction using Solid State Electrochemistry",
3rd Workshop on Novel Superconducting materials and biomimetic processes 2018, Sapporo, Japan (2018).
[32] 海住英生、藤岡正弥、西井準治:
「薄膜エッジを利用した磁性体/分子/磁性体ナノ接合デバイスの創製」
日本化学会第9回分子アーキテクトニクス研究会、金森ホール、函館 (2018).
[33] Hideo Kaiju, Taro Nagahama, Osamu Kitakami, Junji Nishii, and Gang Xiao:
“Magnetocapacitance Effect in Magnetic Tunnel Junctions”,
14th Hokkaido University-Nanjing University-NIMS/MANA Joint Symposium, Hokkaido University, Sapporo (2018).
[34] 海住英生、藤岡正弥、西井準治:
「磁性薄膜エッジを利用したナノ接合分子スピントロニクスデバイス」
ダイナミックアライアンスG1および物質・デバイス領域共同研究拠点事業合同研究会「有機分子集積体の機能設計と精密計測」、北海道大学、札幌 (2018).
[35] 藤岡正弥、海住英生、西井準治:
「固体電気化学によるイオン制御とナノ空間の利用」
日本金属学会第164回春期講演大会、東京電機大学、東京(2019).
[36] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「磁気キャパシタンス効果の新展開」
電気学会 第7回ナノスケール磁性体研究会、慶應義塾大学、神奈川 (2019).
[37] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「磁気キャパシタンス効果の新展開とその学理」
第1回慶大スピントロニクス研究開発センター研究会、慶應義塾大学、神奈川 (2019).
[38] 海住英生、長浜太郎、北上修、西井準治、Gang Xiao:
「磁気トンネル接合における室温巨大磁気キャパシタンス効果」
日本磁気学会第224回研究会、中央大学駿河台記念館、東京 (2019).
[39] H. Kaiju, T. Nagahama, O. Kitakami, J. Nishii, and G. Xiao:
“Magnetocapacitance Effect in Spintronic Devices”
The 6th Japan-Korea International Symposium on Materials Science and Technology 2019, Sapporo, Japan (2019).
[40] M. Fujioka, K. Sato, M. Nagao, S. Demura, H. Sakata, S. Adachi, Y. Takano, H. Kaiju, M. Jeem, and Junji Nishii:
“Solid state electrochemistry for intercalation by using proton-driven ion introduction”
Materials Research Meeting 2019, Yokohama, Japan (2019).
[41] 海住英生:
「磁気キャパシタンス効果の基礎と最近の新展開」
強的秩序とその操作に関わる研究会 第12回講演会、オンライン (2021).
[42] 海住英生、松島悠:
「ポリカーボネート基板上のパーマロイ薄膜における創発磁気インダクタンス」
第92回日本磁気学会 スピントロニクス専門研究会、ワイム御茶ノ水 (2024).
[43] 海住英生:
「原点となった成城の『物理』」
成城学校校友会総会,成城高等学校小講堂,東京(2024).
[44] 海住英生:
「直流・交流スピントロニクスが切り拓く革新的次世代デバイス」
第44回電子材料研究討論会, 慶應義塾大学,神奈川,2C01(2024).